パワーストーン 高級天然石ブレス 七福神 ローズクオーツ


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パワーストーン 高級天然石ブレス 七福神 ローズクオーツ



○ローズクォーツ パワーストーン意味
“愛とやさしさの象徴”とされ、女性の内なる美しさを輝かせてくれる石、ローズクォーツ。現在、女性からの絶大なる人気を博している石のひとつですね。

社会人として働き、忙しい日々を送っている女性には特にお勧めのパワーストーンです。
ゆっくりとした余裕がなく、最近メイクやオシャレに手抜きかなと感じる時、身につけることで女性らしい輝きをふたたびもたらしてくれるでしょう。

まず、自分を許し慈しみ、内面へむけての愛をはぐくみ、愛の循環を作り出すことでそれは始まります。自分を愛することで、すべての人間関係に限りない愛の力を向けることができるようになるのです。この石は、自分に対するマイナスな感情を優しくなだめてくれるため、ネガティブになりやすい人やトラウマをもった人にはお勧めのパワーストーンといえるでしょう。

癒しのエネルギーにもあふれていますので、失恋したハートにはふたたび新たな愛へと向かわせるパワーを与えてくれます。特に、ペンダントとして身につけることをお勧めします。胸元に置くことで、その癒しのパワーがハートの奥深くまで浸透し、そっと勇気づけてくれるのです。

バラ(ローズ)のふるさとであるとされる、愛と美の星《金星》(ヴィーナス)を象徴するローズクォーツ。数多くの愛の石のなかでも、代表的な存在です。素敵な出会いや結婚を願う人は、アクセサリーとしていつも身につけていると良いといわれます。
まず自分自身を許し、信頼し、愛することを大切にすることから次のステップの愛情関係を豊かにしてくれるでしょう。



●ローズクォーツ 石物語・伝説・言いつたえ
その美しいピンク色やローズ色から、和名を『紅石英』または『バラ石英』と呼ばれるローズクォーツ。

愛と美の女神アフロディーテの石とされ、アフロディーテに捧げられたバラ(ローズ)からこの名が由来するともいわれています。
古代ローマやエジプトでは、この石を美しさの秘薬として活用したと伝えられています。

また、カメオやインタリオなどの装飾品や印章に彫刻され、制約のある一途な愛を貫いた人に、『激愛の戦士』の称号とともに贈られたといわれています。


●備考
ピンク色は、太陽光による退色性があります。
そのため、あまり長時間日光に当てない方が良いでしょう。

ローズクォーツは、クォーツ(石英)の変種でピンク色のものをいい、別名を『バラ石英』と呼ばれることがあります。このピンク色の発色は、内部に含有されたアルミニウムの他に酸化チタンの結晶を含むためといわれています。
日本では透明度の高いものを水晶、低いものを石英と認識しているため、透明度の高いローズクォーツを紅水晶と呼ぶ傾向があるようです。

ローズクォーツは、通常『マッシブ』と呼ばれる塊状のもので各地のペグマタイト中から発見されます。
他の石英類とは異なり、結晶はごく稀にしかみられません。ローズクォーツの結晶は、世界でもごく限られた地域からしか産出しないため、非常に希少なコレクターズアイテムといっても過言ではないでしょう。

ローズクォーツは微細な結晶が分散しているため、透明なものは珍しく、ほとんどは曇りがあったりひびが入っていたりしています。
内部に微小なルチル(金紅石)が含まれている場合には、スター効果がでるようにカボションカットされ、いわゆる『スター・ローズクォーツ』として扱われます。

古くから、置物や彫刻材料としての需要が多い石です。古代ローマでは、カメオやインタリオの細工を施した印章や装飾品など広い範囲での使用が認められています。そこで使用されていたのは、イタリアやドイツ産と推定されています。

【鉱物学データ】
英名:Rose Quartz
和名:紅石英
組成:SiO2
色:ピンク色、帯紫ピンク色、 帯灰淡ピンク色
光沢:ガラス光沢
条痕色:白色
結晶系:六方晶系
へき開:なし
硬度:7.0
比重:2.65
価格:3800円


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